何もする気がないし何もしたくない日々

何もやる気がしないのでアニメばかり見ている。

課金してまで見る気はしないので無料で公開されているものばかりを貪っている。

AKIRA蟲師氷菓、呪術廻戦、怪物事変、進撃の巨人など。

何もする気がしない時はアニメや漫画で時間が過ぎるのを待つ。

そうしているといずれそれ以外のことに多少意欲が湧いてくる。

今はそんなターンである。

 

AKIRAの音楽を担当した芸能山城組wikiの「文明批判をテーマに掲げ活動を行っている」と氷菓が「地味」という評価を得ていることが印象に残った。

 

千反田えるは「可愛い」のかもしれないが見方を変えれば彼女は他人との距離感がわからない異常者である。あれは逆セクハラである。

誰もその距離感について突っ込みをしない事が不自然すぎて、アニメだなと思った。あと福部里志伊原摩耶花のキャラデザインには違和感しかない。

この二人がもう少し作り込まれていたらもっとよい作品だったように思う。彼らは記号的過ぎるしセリフも作者自身の人間としての生っぽさが染み出してしまっていると思った。

ただ私は地味さについては好みだった。人が簡単に死んだりする話より常に纏わりつく生活の謎について掘り下げる方が自分としては未知な世界だからだ。

 

怪物事変を見て気付いたが各アニメに割り当てられた予算が結構視聴者にはわかってしまうものなのだなということ。怪物事変と進撃の巨人を比較すると顕著である。それが痛々しくもある。

 

蟲師は声優が全員良かった。蟲師は別格のアニメだと思う。

 

このブログは思ったことをただ書き連ねるだけだ。読む人が読めばただの支離滅裂な文だろう。私は数秒ごとに思考が変化してしまう。

集中力がない上に飽きっぽく自制心が人よりない無いからである。同じような性質を持つ人が読めば共感を得られるかもしれない。