偽物の悔しさと焦り
悔しさと焦りをすぐに忘れてしまう。
こういうのはもっと持続する感情なのではないか?
つまり私の感じていた悔しさと焦りは一時のものであった可能性がある。
自分の中の証拠としては、いつどんな時も忘れない事もちゃんとあるからだ。
まあそれを中心にやっていけばよいのだ。
そういえば勇気も誠実さも中途半端なのに場をコントロールしようとするタイプの人間がいる。本当に厄介だ。エイリアン並みの生命力と不自然で不気味な作り笑顔。色々怖い。怖い人間たちが周囲に沢山いるのは呪いのようだ。
この呪いを解くには自分だけは怖い人間にならないことだ。そして怖い人間たちとの距離感を間違えないこと。
ここでいう「怖い」は自分語である。皆誰しも自分だけが引ける辞書を持っている。